世田谷区議会 2022-03-09 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月09日-03号
とはいえ、避難所運営マニュアルに見る避難者カードなどでは、世帯別と個人別と二種類に分かれておりまして、前者が世帯別では、法的親族であるかを問うていませんし、個人的なカードでも付添い家族の欄は自由記載となっています。つまり、一見するところ同性パートナーも同一世帯、一つの家族として記述ができ、ほかの家族と同様に扱ってもらえるのではないかと期待を抱かせる内容になっています。
とはいえ、避難所運営マニュアルに見る避難者カードなどでは、世帯別と個人別と二種類に分かれておりまして、前者が世帯別では、法的親族であるかを問うていませんし、個人的なカードでも付添い家族の欄は自由記載となっています。つまり、一見するところ同性パートナーも同一世帯、一つの家族として記述ができ、ほかの家族と同様に扱ってもらえるのではないかと期待を抱かせる内容になっています。
訓練では、入り口での検温や避難者カードへの記入、受付での健康チェック、避難者の状況に応じた避難スペースへの案内など一連の流れを確認したほか、拠点運営を統括する総括班や、情報集約を担当する情報班も設置し、特別出張所や災害対策本部との連絡調整のやり方なども確認いたしました。 6に抜粋ではございますが、参加者の声を記載させていただいております。
現状では、避難所運営マニュアルにおいて、避難所だけではなく、在宅避難する方に対しても避難者カードへの記入を呼びかけ、要配慮者の見守りの際に活用するとともに、食料、物資の配給等の際にも、在宅避難者に対する配慮をしていくこととしております。
避難者カードというのがあって、紙で今、入力するようになっていると思うのですけど、これを今言ったみたいにアプリにすると、全然違うと思うのです。ただ、高齢者の方がどうしてもスマホを持っていないと問題があるので、多分、併用になると思うのですけど、ぜひやっていただくと。
昨年の台風19号の際には当該ボックスの中にある避難所台帳や避難者カードを用いて避難者の受け付け等の対応に当たったところでございます。 一方で、避難所開設当日は職員の参集等が遅れまして、本来の避難所派遣職員とは異なる職員も避難所に派遣されたことから、一部の避難所では当該ボックスの活用等、対応が円滑にいかなかったとの報告を受けてございます。
今回、皆さんにお配りした水害時避難所運営手順書については、受付で避難者カードを記載する際に配慮が必要な方は記載をする事項がございますので、そちらで分けていただいて、居室を専用で設けたところに避難していただくという形を取らせていただきたいと考えております。 ◆ぬかが和子 委員 第二次避難所を同時に開設するというのは分かってはいるのです。
そして、災害時には、在宅避難者等に対し、避難所において飲料水や食料の配付を行うとともに、避難者カードを活用して在宅状況等を把握することで、速やかに補給物資を追加するなど、支援体制を整えております。
区の避難所におきましては、居住要件を問わず受け入れを行っておりまして、実際に北区をはじめとしました他自治体からの避難者がいたことも、避難者カードによって確認をしております。現在、内閣府と東京都による大規模水害時における広域避難をテーマとした検討会にも参加をしておりまして、近隣自治体との連携のあり方を検討しているところであります。 次は、避難行動要支援者対策についてのご質問であります。
まず一つは、やはり他のところもそうですけれども、案内板、いろいろなもの、もともとのひな形を幾つか大きなものをつくってもらって、ここは要配慮者のスペースですよとか、ここ受付ですよとか、そういうようなもともとの共通のひな形の案内板をつくると同時に、ボランティア募集というのを一緒につくってもらいたいというのと、あと避難者カードの受付簿のところに、ボランティア可かどうかとか、できれば更に、何ができるのかとか
水害などに備えて、避難の際に確認すべき災害情報などを把握して記載する災害避難者カードを内閣府が作成、活用した愛媛県大洲市三善地区では、昨年の西日本豪雨で肱川が氾濫、浸水したが、避難行動が敏速にでき、犠牲者は出ませんでした。区としても、災害避難者カードの作成は役に立つはずです。
また、人とペットを分けて過ごさせるということもマニュアルの中なのかわからないですけれども、そういった対応をされていて、また避難者カードにも、ペットはいるかいないかというところが書き込まれていたので、ペットの避難対応というのは区として行われていたんだなということを認識できました。
避難者カードというものがございますので、そこでしっかりその部分を謳っていただきたいというふうに思っております。 これはアレルギー対応だけじゃなくて、糖尿病でもそうですし、腎臓でもそうですし、宗教上食べられない方もおいでになると思いますし、やっぱり目に見えない障害を持っている方もおいでになると思います。
そうした手続も含めた開錠、建物の安全確認、避難者受け入れ準備、避難者カードの作成、こういった基本的な訓練に加えまして、備蓄機材の取り扱い、要配慮者の誘導、避難スペースの割り当てといったような運営にかかわる段階の訓練を実施している実例がございます。
そういうことですが、個人責任だけでは、これはなかなか厳しいところでもありますので、今、私たちの準備態勢としては、避難者カードみたいなものをつくろうとしていまして、名簿はつくることにしてあります。そこに備考欄のようなものがありまして、そこに私の持っている特別な課題はこういうことですというようなことについて書いていただく。
3番目に、避難者カードの充実について伺います。 東日本大震災において、要介護高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、外国人等の要配慮者への支援が十分でなかったことから、平成25年6月に災害対策基本法が改正され、避難所における生活環境の整備等が進められています。
この都道府県における各自治体の避難者カードを調査し分析する取組について、現在では超党派「避難者カード標準化プロジェクト」が立ち上がり、北海道、埼玉県、東京都、福井県、兵庫県、三重県、愛媛県などの25都道府県域に取組が広がっています。
そこに関連してなんですけれども、前回、私、8月のこの特別委員会のときに、その他の事項で、避難場所に避難された方の避難者カード、避難者受付名簿、自治体によって名称は様々ですけれども、これがなかなか23区で統一されていなかったり、いろいろなチェック項目、特に災害時要配慮者の項目、ここをやはり何かしら改善必要じゃないかということを要望したのと、あと、足立区の避難者カードって、あれ非常に良いのは、下のところに
◆おぐら修平 委員 災害時の避難場所に避難した方を名簿確認するための、いわゆる避難者カード、又は避難者台帳、自治体によって呼び方違いますけれども、先週、8月17日に東京新聞、また日経新聞で避難された方の受付簿、また例えば、介護が必要だ、いろいろ補助が必要だ、ペット飼っているとか、いろんなそういうことのチェック項目が自治体によってバラバラだと。
その手段として、避難者カードというのを今、マニュアルの中でつくっているのですけれども、あらかじめ住民にお配りしておいて、来たときにはすぐ出せるようにというやり方とかもあるのかと思っています。 それと、学校防災活動拠点については本部が立ち上がります。
防災の分野については、東日本大震災や関東・東北豪雨の検証を踏まえ、洪水発生時における避難誘導情報の伝達体制の整備、来街者を含めたわかりやすい洪水ハザードマップの改定、多く避難者を受け入れる汐入地域独自の防災対策のあり方の検討、民間マンションなどで帰宅困難者を受け入れる際の備蓄物資の支援、生命(いのち)を守るホイッスルなどを常備させる環境づくり、避難者カードや「無事ですシール」の統一したルールづくり、